2016.12.13(Tue)
九州横断特急を作る④キハ185系の貫通扉交換
仕事が落ち着き模型を作る余裕ができましたので、久しぶりに模型製作しました。
いつもながら、完成する可能性はとても低いと思いますが・・・(汗)
これの続きになります。
塗装剥離して放置されていた九州横断特急を進めたいと思います。
再生産された製品を見たら制作意欲が沸きました!
製品との差別化を図るため、愛称幕とフォグライトは点灯化したいと思います。
そして、前回ではED75の窓を移植しようと考えていたようですが大きすぎるので没になりました。
妥協策として貫通扉をトレジャータウンのTTP246改キハ183系貫通扉に交換します。
このパーツは北海道のキハ185用なので、これを用いると実物とは雰囲気変わってしまいますが、今のところこれの代替がありませんので我慢します。
0.6mmのドリルで穴をあけ、デザインナイフで穴を繋ぎ開口します。
パーツは、下部がすぼまっているので下1mmくらいをエッチングばさみでカットします。
あとは現物合わせの地道な作業です。棒やすりで少しずつ広げてはパーツを当てての繰り返しです。
こんな感じです。
一両は削りすぎてしまいスカスカになってしまいましたが、裏からゼリー状の瞬着を塗りましたので何とか埋まってくれるでしょう。
いつもながら、完成する可能性はとても低いと思いますが・・・(汗)
これの続きになります。
塗装剥離して放置されていた九州横断特急を進めたいと思います。
再生産された製品を見たら制作意欲が沸きました!
製品との差別化を図るため、愛称幕とフォグライトは点灯化したいと思います。
そして、前回ではED75の窓を移植しようと考えていたようですが大きすぎるので没になりました。
妥協策として貫通扉をトレジャータウンのTTP246改キハ183系貫通扉に交換します。
このパーツは北海道のキハ185用なので、これを用いると実物とは雰囲気変わってしまいますが、今のところこれの代替がありませんので我慢します。
0.6mmのドリルで穴をあけ、デザインナイフで穴を繋ぎ開口します。
パーツは、下部がすぼまっているので下1mmくらいをエッチングばさみでカットします。
あとは現物合わせの地道な作業です。棒やすりで少しずつ広げてはパーツを当てての繰り返しです。
こんな感じです。
一両は削りすぎてしまいスカスカになってしまいましたが、裏からゼリー状の瞬着を塗りましたので何とか埋まってくれるでしょう。