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103系1500番台の製作⑪(屋根塗装、ウェザリング)

ボディをマスキングして屋根を塗装します。
パンタ車はすでにパイピングしているので、ここにマスキングするのは至難の技ですが、エアブラシの場合噴霧範囲を調節できますので吹付方向に気をつければ妻面へのマスキングはしなくても問題ありません。

さて、国鉄型の電車の多くは塗り屋根と呼ばれるザラザラした表面が特徴ですが、それを模型でもやってみようと思います。
溶きパテを筆で叩く方法が有名ですが、個人的には溶剤を使用するのはボディに間違って当ててしまったときのリスクがあり、やりたくありませんでした。
では溶きパテを使い吹き付けることになりますが、最初の3両のときは他の塗料と同じくリターダーが入っている溶剤を使ってしまい、ちょっとしかゆず肌になってくれませんでした。
そこから溶剤を変えようと思い立ったのですが、ガイアカラーのサイトを見たときにメタリックマスターが目に留まり、試してみることにしました。





結果は大成功!!
見事なザラザラ屋根になってくれました。
屋根色ですがガイアのニュートラルグレーを数色使いグラデーションにしています。
続いてウェザリングします。
屋上機器を載せ、まずタイヤブラックで下地塗装を行い、次にエナメルのフラットアースとフラットイエローを混ぜたものを吹き付けました。





いい感じではないでしょうか?



ついでに床下機器も同じ塗料で汚しました。

| 模型日記 | 21:47 │Comment-│編集

103系1500番台の製作⑩(手すりなど別体化)

パイピングができましたので、手すりに移りたいと思います。



妻面、屋根手すりはバルディローズの103系手すりセット。
楕円銘板はKitcheNのものを使用しています。
パイピングをやった後にこの作業をするともの凄く簡単に感じます笑





続いて前面です。
トレジャータウン TTP215-06 1M電車前面手すりセット
トレジャータウン TTP218-02 幌枠・渡り板 国電汎用
トレジャータウン TTP161-61 シールドビーム(国電用・普及版)
トレジャータウン TTP161-71 テールライト 国電 普及版

上記のパーツを使用して別パーツ化しています。

https://mobile.twitter.com/ktyk702004/status/1171468640266227734

最後にライトのヒンジを0.14mmプラペーパーで表現しています。
これにて塗装前の作業は完了です。
ボディを中性洗剤で洗い、乾燥後は下記の手順でエアブラシ塗装します。

金属部をミッチャクロン
全体をメカサフ
腰部、窓枠にGM5番
マスキングしてボディにGM6番





文章にすると簡単ですが、当然失敗はつきものでして…



こうなったりする訳です。
しかしめげてはいけません。



こうすると…



エアブラシなら塗膜が薄いのでバレない程度に誤魔化すことが可能です!
実はこの手の修正を何か所もやってます…汗

| 模型日記 | 19:31 │Comment-│編集

103系1500番台の製作⑨(モハのパイピング)

先頭車のパイピングが終わりましたのでパンタ車のパイピングに移ります。
基本的には前回のクモハと一緒ですが、前回は作業に熱中して経過を上げ損ねたので今回は詳細に書きます。





まずはパンタにTOMIXの0230を使うため、パンタ台を移設します。
写真のようにカッターですくい取りますが、一方向ではなく多方向からカッターを入れると上手くいくと思います。
すくい取った台座は現物合わせて移動させて、黒い瞬間接着剤+硬化スプレーで接着して穴あけすればOKです。



続いて配管台座を0.14mmプラペーパーで作成します。
こちらも黒い瞬間接着剤+硬化スプレーで接着することで、乾燥を待つことなく穴あけしています。
穴あけは清吉ドリルです。手すりを交換する人には必需品でしょう。



作用管は0.2mm真鍮線を曲げました。
曲げている様子は撮り忘れましたのでこちらを見てください。
https://twitter.com/ktyk702004/status/1165657097695948801?s=20

曲げた配管を留めるのには割ピンが一般的ですが、個人的には線が細いほうがいいので0.12mmリード線を使用しています。
https://www.sengoku.co.jp/mod/sgk_cart/detail.php?code=EEHD-53Y8
↑千石電商で購入できます。

これを写真のように曲がると2線固定することができます。




こんな感じです。
1本ずつ固定できるのが利点です。
続いて鍵はずし線の製作です。
まずは碍子を0.4mmの真鍮線に0.12mmリード線を巻きつけて作りました。



用意した碍子は0.2mm真鍮線に通して瞬間接着剤で固定。
そして0.2mm真鍮線は分岐しているので写真の場所で、やはり瞬間接着剤で固定しています。



台座からはBONA FIDE PRODUCTの割ピンから適宜選んで設置し、そこに先ほど作った線を通します。
簡単に書いていますが結構もろく、取り扱いが大変でした。



続いて妻面方向に配線を伸ばします。
分かりやすいように線を色分けしましたが、写真のように4分割になっています。
緑の線は真鍮線ではなくバルディローズの103系用鍵はずしを使用しています。



続いて避雷器です。
こちらはまず避雷器に穴を開けて、そこに0.12mmリード線を接着します。



写真のようにトレジャータウンの台座を介して避雷器を設置し、横にBONAの割ピンを斜めに挿します。



最後に0.2mm真鍮線と0.12mmリード線をそれぞれ割ピン目掛けて曲げて、接着して完成です。



最後に母線とパンタ脇の線を0.4mm真鍮パイプで作成して、0.12mmリード線を挿せばパイピング完成です。
ちなみに塗装すれば左のようになります。
私みたいにウェザリングに振れば目立たなくなり、逆に配管への色差しに振れば立体感が出ると思いますが、お好みでやってみるといいかも知れません。

| 模型日記 | 16:55 │Comment-│編集

103系1500番台の製作⑧(残りの3両の塗装剥離、パイピング)

3両が形になってきましたので後半3両も着手します。
まずは塗装剥離前の作業です。




手すりや配管は塗装前にカッターでモールドを削除し、下穴を開けてしまったほうが位置決めが楽です。
先に塗装剥離してしまうと、真っ白の車体からモールド削除痕を探すことになるからです。
本当は配管台座まで設置したほうがモールド痕を追跡しやすいのですが、経験上IPAに浸けて歯ブラシでこすっている間に取れてしまうのでやめました。



IPAで塗装剥離します。
メーカーによっては歪んだり溶けたりしますが、マイクロ製の白い車体は問題なさそうです。
逆に前作(TOMIXの113系から改造した423系)ではひび割れを起こして大変でした。
いずれにせよ、漬け込み時間は短めに。長くても1時間くらいが安全だと思います。
当然全ては落ちませんが、1000番のサンドペーパー等を併用すれば問題ないでしょう。



真っ白になりました。
先に無線アンテナ類は交換するので元の穴を埋めておきます。
黒い瞬間接着剤を塗ったあと硬化スプレーで硬化させました。
この組み合わせは作業効率化に大貢献なのでおすすめです。




さて、パイピングを行います。
まずは0.14mmプラペーパーを使用した台座を設置します。
設置方法はいろいろ考えたのですが、切り出したものをカッターナイフに刺して、
パレット(写真に写っているビニール袋です汗)に黒い瞬間接着剤を用意してチョン付けして屋根に接着するのが今のところベストな方法です。
タミヤの緑キャップも使いましたが、穴あけする時に硬化時間が短いと剥がれてしまうので。
あと、2線から3線に変わっている中継ボックスみたいなのは0.5mmプラ板を2枚貼り合わせました。
それだけだとモールドが寂しいので、後述するトレジャータウンTTP235-01電車・気動車小パーツ集からそれらしいものを取り付けています。



まずは3線の部分から。0.2mm真鍮線と、配管止めは0.12mmリード線です。
簡単に見えて実は相当時間がかかりました…。





続いて2線の部分。こちらも0.2mm真鍮線と、配管止めは0.12mmリード線です。
真鍮線の曲げが少ないと、折角配管を留めても抜け落ちてしまうことがありますので、表からも粘度の低い瞬間接着剤を流しています。





| 模型日記 | 15:33 │Comment-│編集

103系1500番台の製作⑦(屋根ウェザリング、インレタ貼り、小物設置)

本塗装が終わったので汚し塗装に入ります。
ウェザリングにはいろいろ方法があるみたいですが、私は今のところエアブラシ1本でやっています。
ただ、過去に単色で汚しても深みがなく模型っぽい気がしましたので複数色使うことにしています。





アクリル塗料のタイヤブラックで下地を作り、その上にエナメル塗料のフラットアース+フラットイエローを目分量で混ぜたものを吹きました。
あと、これは単に撹拌が足りないだけかも知れませんが細吹きするとイエローが強めに、太くするとアースが強めに出てくるので中心部は太めに、周囲は細目に吹いています。

続いて表記類を入れていきます。
個人的に表記類は大事なポイントで、情報量が増えて一気に精密になると考えているので多少お金はかかってでもなるべく貼るようにしています。
基本トレジャータウンのインレタですが白縁JRマークはヤフオクで落札したものを使ったりと、一部例外もあります。
「本カラ」の表記はくろま屋のインレタしか方法がなく頭を抱えましたが、タヴァサホビーハウスで無事入手できました。





さすがに需要がないのか103系1500番台の専用の車番はどこからも製品化されておらず、こればかりは文字を拾いました。
「クモハ」と「5」がたくさん入っている103系インレタを探したところ、トレジャータウンのTTL811-01Aにたどり着きましたが、
一文字ずつ転写するのは苦行以外の何物でもありませんでした。



個人的にドア注意ステッカーも押さえておきたいポイントです。
JR九州の地下鉄仕様はマイナーすぎて製品化されておらず、また鮮明な画像もネットになかったため白地にしました。
これでもないよりはだいぶマシです。



表記類がひと段落したので小物類を用意していきます。
まず編成番号表示器はトレジャータウンのTTP215-22をGM14番で塗装しました。
編成番号ですがグリーンマックスの119系ステッカーにE〇〇の表記があったのでそれを使用しています。



続いて、既に別で塗装しておいた小物類を設置していきます。

・貫通幌 トレジャータウンTTP138-1を使用
・貫通扉 トレジャータウンTTP237-03を無塗装で使用
・パンダ窓 TAVASAのPT1413にトレジャータウンのキハ58前面窓+ワイパーで使用したワイパーの余りを使用
・帯上の手すり、クモハ103のドアノブ トレジャータウンTTP215-06より
・TNカプラー TOMIXに0336とJC6323を使用、屋根ウェザリングのついでに軽く吹き付け

ざっとこんな感じでしょうか。
貫通扉には取っ手用の穴開けガイドが裏側についていましたが、ドリル刃を折ってしまいそうな気がしたのでチキりました汗
ちなみにパンダ窓や貫通扉の取り付けではTOMIXのシーナリーボンドを試用してみました。
強度があり乾燥しても透明になり、粘性が低いことから試してみましたが、今のところ問題なさそうです。




色差しを行います。
説明が抜けましたがヒューズ箱はウェザリング直前に設置しております。
配管のうち、鉄パイプではなく配線むき出しの部分にブラックを、鍵はずしの碍子にホワイトを筆塗りしました。
このあとベンチレーターとクーラーに墨入れしたのですが、横着して屋根に設置したまま作業を行った
ところ手に溶剤がついていたらしく屋根のウェザリングに大きな指紋をつけてしまいました泣
それを溶剤でふき取ってやり直したのですが、地下鉄ならもっと汚し面積を増やしたほうがいいと考えて最初より強く汚してみました。



床下は地下鉄仕様の特徴とも言える抵抗器の碍子をガイアのアルティメットホワイトで塗り、軽くウェザリング塗料の余りを吹いています。
靴ずりをエナメルのクロームシルバーで筆塗しています。
最後にガイアのセミグロスクリアーでコートしました。

| 模型日記 | 21:50 │Comment-│編集

Re-Colorで九州運転会

10/19にレンタルレイアウトのRe-Colorさんで運転会をしてきました。
クオリティの高いレンタルレイアウトとして前々から憧れていたのですが、完成品を持っていってもどうせ風景に釣り合わないだろうと思っていて、なかなか行かずにいました。
今回友人と目標を決め、期日を設定した模型製作を行うことで意欲が下がっても完成させられるようにしようと考えました。


全景は既に運転者がいましたのでやめておきました。
まずは3,4番線を借りて運転会スタートです。
まずは持ってきた車両を留置線に並べて撮影を始めます!



左から私のマイクロ改造の103系1500番台、まだ買ったままのTOMIX415系1500番台、TOMIX113系改造の423系、
そして友人製作の423系、鉄コレの713系900番台、そしてTOMIX415系1500番台です。



友人作の423系です。
この423系はGMの前面にジャングルプロダクションのコンバージョンキットを組み立てた力作だそうです。
青23号の調色はもちろんのこと手すりの別体化や屋根のウェザリングなどもされていて、作者の拘りが伺えます。



拙作の103系1500番代とTOMIXの415系1500番台です。
マイクロエース完成品でもなければBONA FIDE PRODUCTキット組立でもありません。
マイクロエースの新塗装を塗装剥離して改造しました。
別パーツを大量につぎ込んだので完成品にはない精密さが出たと思います。



拙作のキハ58,65系と、友人作の筑肥線です。
九州急行色が好きで、TOMIXを再塗装して製作しました。
帯はたぶれっと製のデカールを使用しています。
筑肥線はわざわざ自分の103系に合わせられるように用意してもらいました。
モデモのキハ35やウインの元2等車など、調べれば奥が深そうです。



続いて5,6番線に移動しました。
福岡市営地下鉄も購入後なにも加工等していませんが、103系のお供に出演してもらいました。



この3本が今回のために製作した車両たちです。
こうしてレイアウトで陽の目を見ることができてよかったです。
103系のウェザリングはやり過ぎかと思っていましたが、こうして見ると問題なさそうですね。



唐津電車区なのか南福岡電車区なのか分かりませんが、車両基地の規模に負けない数が揃いました。
正直これだけの編成数が揃うとは思っていませんでした。実に壮観ですね!



最後に7,8番線に移動しました。
こちらは北陸本線の敦賀駅を忠実に再現しており、架線柱の1本1本から3Dパーツで表現するという拘りっぷりです。
423系は残念ながら敦賀には行きませんが、鹿児島本線のちょっと大きめな駅にも見えなくはないですね。



留置線に103系を置いてみました。
こりゃあ休車だね笑と言われましたが、たしかに幕は抜かれてますし解体待ちに見えますね。





動力の調子が良かったので主にキハ58,65系を走らせました。
鉄橋がとてもリアルですね!
自分もいつか作ってみたいです。



友人のEF81-300に私のムーンライト九州を牽いてもらいました。
かっこいいですね!







後半は電気を消し夜景モードになりました。
他の路線では室内灯を入れた車両が光り輝いており、自分の車両にも室内灯を入れたいと思いました。

枚数多いですが以上です。
103系が完成しなかったのは残念ですが、この日という目標があったからこそここまで作ることができました、関係者の方々有難うございます。

さて、次回ですが1月末に5直をやろうということになりましたので、まずは103系をやっつけてから次回作を仕込みたいと思います。
友人曰く積みプラ消費の趣旨もあるそうで、自分もなるべく手持ちから崩していきたいと思います笑

| 模型日記 | 22:56 │Comment-│編集

103系1500番台の製作⑥(再塗装)

塗装ブースを購入し、カエリが気になっていた103系も思い切って塗装剥離しました。



ちなみに塗装ブースは互換ブースです。
物凄くうるさいのがネックですが、吸引力はお墨付きです。
さて、気が変わり作用線と母線も先にパイピングすることにしました。
とはいえ、既に折り曲げ済みでしたのでそんなに難しくはありません。



作用線は0.2mm真鍮線で、その他は0.4mm真鍮パイプと0.12mmリード線です。
配管留めも0.12mmリード線を使いました。2線のところは大文字のBみたいな形を作り処理しています。



前回と同じなので写真は省略しますが、ミッチャクロンを金属部分に筆塗り→メカサフ→GM5番クリーム1号まで塗りました。
室内をクリーム1号で横着するのも前回と一緒、ボディ側は帯の部分にのみ吹いています。



マスキングですが、前回カエリが激しかった原因はマスキングテープが密着していなかったからと教えてもらいました。
綿棒で擦り付けて密着させるとカエリが減るとのことできたので、早速試しました。



GM6番青22号を吹き、マスキングテープを剥がします。
たしかにカエリが小さいですね!これは効果覿面です。



全部剥がしてみました。
ここまでくると仮組みしたくなるのがモデラーの性。窓枠を入れてイメージを確認しました。
うん、かっこいいですね!

| 模型日記 | 00:50 │Comment-│編集

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